美味しい缶詰紹介の番組だけれども
缶詰博士として知られる黒川勇人さんが19日にフジテレビで放送された
モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~に登場しておすすめの缶詰を紹介してくれました。
世界50カ国・数千缶を食している世界一の缶詰通・缶詰博士こと黒川勇人(@hayatino)さん。
— はてなブログ (@hatenablog) 2017年11月29日
「ぜひ食べてほしい!」とオススメするおつまみにもピッタリな缶詰を10缶紹介しています。https://t.co/aeBaKAjC9C
紹介してくれた缶詰もすごかったですが、特にピンときたのが「大好きな缶切り」として番組内で使っていた缶切りです。
紹介された缶詰のほとんどがいわゆるパッ缶と呼ばれて売られている
プルタブでフルオープンできる缶詰だったのですが、
缶詰博士はこのフェリオ カンオープナーを使っていました。
このフェリオ カンオープナーは、缶の上面を切るのではなく缶の側面を切るタイプのオープナーだったのです。
このロータリー式でサイドカットの缶切り、僕も見つけて愛用しています。
ところが、WMFは左手でハンドルをしっかり握って缶切りの歯を缶の脇腹に食い込まさなければならないのに対して、フェリオのほうは左手は缶切りを支えているだけです。
サイドカット式のいいところは、缶の内容物をスルッと取り出すことが出来ることです。
今回おすすめの缶詰でいうと金華サバです。
パッ缶のフルオープンといっても、缶蓋部分には切り残しが残ってスルッとは取り出せないのです。
ということで、金華サバ缶をスルッとお皿に取り出しても、中身のサバには傷がつかないのです。
【すご過ぎでしょ】
— ippin(イッピン) (@ippintw) 2017年9月29日
フタの外側一枚だけを切っていく、缶詰博士が信頼しているドイツ製缶切り「フェリオ」
⇒https://t.co/gapFK8qLTL
なんとさば缶を開けたときにもさばの皮がはがれず、そのままのお姿で出てくる! pic.twitter.com/6E2qqRvxzj
しかもフェリオは缶の巻き締めしてある部分の外側1枚だけを切っているようなのです。
これなら、切っているときに金属のくずが出たとしても中に入らないし、
缶切りの刃も食品に触れることがない。
衛生的ですね。(刃も汚れないし。)
ということで、フェリオ カンオープナーは画期的だと思うのです。
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水村亜里on |
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posted by +水村亜里(ミナムラ アサト) info@minamura.jp